京都二日目将軍塚青龍殿

久しぶりに風邪をこじらせ、おまけに気管支喘息まで出てしまう、そんな酷い体調不良でブログをお休みしていました。ようやく落ち着いて来たので、今日からまたブログを再開します。

そもそもと言えば、六月京都旅行のここが発端。

見えない世界の話だし、今回のは特にディープなので、何を読んでも信じられる方のみ読み進めて下さいね。

三井寺の次は、青不動様のいらっしゃる青蓮院門跡へ。

私は到着するまで、東山駅に近い、山の下にある青蓮院門跡へ行くとばかり思っていました。

向かう途中で友人が烏帽子をかぶっている白い衣冠姿の男性がこっちに来いとなんて言い出す始末。

私も何やら胸騒ぎが。

到着してみると、そこは青蓮院門跡の飛地境内である将軍塚青龍殿。

あれ?ここは将軍塚?と何故ここに来たのか分からず、何でここへ?と思いながら車を降りた瞬間

ビクン

体の見えない世界に対する防御アラームが一次をすっ飛ばし、いきなりの第二次警戒体制へ。

体が全集中状態になり猛烈に暑い。

二次警戒に入るのって相当ヤバめの曰く付き心霊スポットとか事件スポットへ行った時とか、そう簡単に入るモードで無いだけにかなり動揺する私。

何?何?気のせいじゃなくて?

青不動様の拝観に来たはずが、いるのは将軍塚だし、いきなり体が防御体制に入るし、もう何が何だか状況の飲み込めない私。

そんな状態でしたが、どう考えてもここにヤバい物があるとも思えず、何かの間違いだろうと自分をなだめて中の拝観へ伺いました。

大舞台からの京都市内一望は、もう何とも言えない程の綺麗な眺め。

そして青不動様は、青龍殿の整備事業の完成に伴ってこちらに移動されたんですね。

そんな事情を全く知らなかった私です。

心静かに青不動様を拝んで、すっかりさっきの動揺もおさまりというか忘れてしまっていた私です。

ところが

さて帰ろうかという時に、友人が青龍殿前の庭園の柵が気になると言ったので皆んなで行ってみると

ゾクゾクゾクゾク

さっきの二次警戒体制なんてレベルじゃない。

いきなり南極に突き落とされたかの様な寒気、そして体中のエネルギーが総動員状態での全集中モード。

これって非常時の攻撃体制やん。

かなりマズイ状態と、慌ててその場から離れました。

車から降りた時の警戒アラームはこれのせいか。

やっと状況を把握出来た私です(遅)

そっち系が特に敏感とかでない限り、何も起こらんはず。

清水寺よりも広い舞台を有する見晴らしの良い観光スポットですので、是非訪れてみて下さいね。

気を取り直して出口へ向かおうとしたら

出口へ向かう途中でさっきの攻撃体制に入った一角を通過しないと出られない事が判明。

どうしようと悩んでみたものの、埒があかないので、意を決して出口ルートへ踏み込みました。

どんどん空気が重くなって来る。

体の警戒体制も人生で数度しか経験した事の無い非常時モードへ。

私の体であって私の体じゃない状態へ。

恨め、怒れ、壊せ、今直ぐここから出せ

地の底から響く様な声に取り囲まれる。

えっ?誰かここに封印されている?

巻き込まれ無い様に集中するも、今日の予定全変更が判明した時に一瞬感じた黒い気持ちが染みの様に残っていて、そこをつかれる。

マズイ。このまでは持っていかれる。

決死の思いで走ってその場を何とか離脱。

出口に着くなり、あまりの気分の悪さに暫しお手洗いでダウンという情けない状態になった私です。

少し休んでいくらか回復したものの、笑ってしまう程の完敗状態で将軍塚青龍殿を後にしました。

また、この時は無事に離脱出来たと思っていたのですが、そんなに甘くないというのを後で知るのでした。